複雑系科学認知科学の観点から組織と人間とコミュニティの創発に貢献します
コミュニティ組織と人間。これは私が40年間向き合ってきたテーマです。18年前からは採用、育成のアセスメントや研修の提供だけでなく、データサイエンス、タレントマネジメント、多様性への取り組み、成長の支援など様々な規模、業種で多くのクライアントの課題解決に取り組んできました。バックボーンは、産業社会学(産業社会の姿)からはじまり、心理学(人心の理解)、哲学(素朴な問い)、自然科学(法則の探求)複雑系科学、と広がってきました。そしてこれからは、複雑系科学と認知科学の視点によってそれらを統合してミュニティ組織と人間の問題解決に貢献していきます。
その豊富な知識、経験、視点によってコンサルティングから実務まで幅広くお手伝いします。
2021年7月1日より
日本生産性本部認定経営コンサルタント(2198)
日本認知科学会正会員(3509)
youtubeチャンネル脳卒中サバイバーとうちゃん
対話をしましょう
複雑系科学と認知科学でコミュニティを 支援する研究所では以下のような対話を求めています
経営や組織や教育など社会学の観点からコミュニティ組織と人間に向き合う人
データサイエンスや脳科学や物理学など自然科学の観点からコミュニティ組織と人間に向き合う人
パーソナリティや発達や組織心理など心理学の観点からコミュニティ組織と人間に向き合う人
決定論や自由意志や新実在論など哲学の観点からコミュニティ組織と人間に向き合う人
対話と実践を通じて学び合いましょうお気軽にお声がけください
私は1962年東京下町で生まれ東京下町育ちの江戸っ子・ 性は下が長い吉田名は聡明の聡 よしださとし61歳です。
男ばかり3兄弟の、末っ子で小さい頃は好奇心旺盛で争い事が苦手なやさしい性格の甘えん坊でした。
慶応義塾の付属中学に入学しそのまま脱線することも無く大学まで進学卒業し1984年今は無き都市銀行に就職、しかし札勘定もそろばんも金融業界も肌に合わずの日本生産性本部の経営コンサルタントの資格認定を受けるも、約5年後に転職、社長だった父が病気で亡くなった生活雑貨卸の実家業で新製品開発や経営を手掛けた後社会の変化のなか複雑系科学に出会い、2002年一念発起し家業を離れ大学時代に探求した人と組織の課題解決に取り組むためHR業界にキャリアチェンジ。平社員で再就職した会社では代表取締役を歴任するなど上場企業のHR課題解決や事業経営など数多の実績をを出しながら世代交代の後会社を人手に渡し2021年コロナパンデミックの最中、2020年認知科学会正会員承認、役員退任とほぼ時を同じくして脳出血を罹患して後遺症を負い愛する妻の介護を受けながらの現在生活期リハビリ中です。これからに向けては自立とライフテーマ「創発」の探求とこれまでの事業でやり残したこと、やり直したいこと、などを踏まえて、退任とほぼ同時に当デザインと創発研究所を開所し、妻と愛犬ジャックラッセルテリアのルイを心の支えに人生の残された日々を研究とリハビリに勤しみながら今も東京の下町で祭り嫌いの無粋な江戸っ子ライフを続けています。
病状について
右被殻下脳出血を発症し後遺症で左半身の片麻痺で現在1級身体障がい者ですが任天堂の脳トレでは脳年齢20歳を叩き出します。脳疾患は罹患しましたが高次脳機能など知的障害は無いことは専門医の検査で確認されています。体は不自由でも研究業務には何ら支障はありません。
実際、罹患前から手掛けるブログデザインと創発も罹患手術後すぐに再開し、再開後の704日を加え10年連続3700日を越え、現在も切れ間なく日々研究と執筆を続けています。
「日々できることを丁寧」に生きるこれが私の今のポリシーです。
日本認知科学会正会員 日本生産性本部認定経営コンサルタント